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浮き指は狭窄症の原因

健康サポートサロンよつばでは、脊柱管狭窄症の既往のあるお客様が来店されることがあり、その様な方の足をチェックさせていただくと、全員に浮き指の症状があります。
この様に狭窄症になる原因には浮き指が関係しています。

浮き指の症状がある場合は歩く際に重心が踵に片寄ることにより、歩く度に踵からの突き上げで腰に強い衝撃がかかり、これが日常生活の中で反復して起こると、腰に負担がかかり狭窄症の原因になってしまいます。
また若い頃からの腰痛やぎっくり腰、激しいスポーツでの負担の蓄積も、この浮き指による踵重心のクセが原因で起きています。

自身の歩き方が踵重心になっているかどうかの確認の仕方として、踵の皮の厚みや靴の踵のすり減りを確認すると非常に分かりやすいです。
狭窄症を含め、腰の症状が気になる方は一度ご自身の足をチェックしてみて下さい。

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