膝に痛みがあり曲げる事もツラいというお客様が来店されました。
足を見せて頂くと足指の開きが悪く１つの塊の様になっており、かかと重心で歩いているためにかかとの皮が分厚くなっていました。
また足首から膝に掛けて大きな捻りがあり、歩く度に足が外に流れてしまっている状態でした。
この状態では踵重心で歩く事に踵からの衝撃波で膝関節に負担が掛かり、足が外に流れる事により歩く度に関節に捻りのストレスが掛かってしまう悪循環です。
この様な場合、健康サポートサロンよつばでは施術だけでなくセルフケアの重要性を伝えています。
かかと重心はフットウェイカーで足裏に刺激を入れ、膝のなじりはヤムナボールを使い内転筋を鍛える事により改善が促されます。
痛みのある部分もセルフケアの習慣をしっかりと身に付けることで症状の改善に繋がるので、是非一度体験してみて下さい