年齢が若い方でも体のズレには注意が必要です。
写真は30代前半の方ですが、首や右肩の症状が気になるとの事で、足の長さを確認すると右足が短くなっていました。
土台が傾いた状態で歩行をする事は地震が来た際の建物と同じで、より高い部分に大きな揺れや衝撃が掛かってしまいます。
今回の場合は右足にズレがある影響で、体のより高い部分にある首や肩に負担が掛かってしまいます。
小さなズレも見逃さない様にしましょう。