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子供の足に注意を向ける

浮き指や外反母趾など足の異常は大人だけのものではありません。
現代では外では舗装をされた道路、家ではフローリングと昔に比べて足裏に刺激を与える機会が非常に少なくなり、子供達の足が昔に比べて退化しています。
今はデコボコした道を歩く事が少なくなったり、靴が進化する事により踏ん張らなくても歩ける様になった為、思春期の子供達だけでなく、園児や小学校低学年の子供達にも足の症状が現れています。
実際に健康サポートサロンよつばでも中学生や高校生の子供達が浮き指や外反母趾の症状で来店される事が多く、お話を聞くと小さなうちから癖の出ている子がほとんどです。
足裏の世界では『子供の足は10歳までに決まる』と言われています。
子供は若いので大丈夫!ではなく、子供のうちから足の状態に目を向けてみて下さい。

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