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毎日のセルフケア

先月から外反母趾や足のクセが気になる80代のお客様が来店されていますが、3回目の施術で足の指がしっかりと開くようになってきました。
 
初めの段階では外反母趾の影響で親指が内側に曲がってしまっていました。
しかしテーピングで指の隙間を作り、自宅ではウェイカーを踏んで足裏に刺激を入れて行くセルフケアを毎日続けた結果、テーピングを巻いた段階でしっかりと指の開きが出てきました。
 
足裏が刺激不足の状態だと指もどんどん退化してしまい、外反母趾などの指の変形や浮き指の影響で踏ん張れない足の状態になってしまいます。
これを防ぐためには毎日のセルフケアを続けていくことがとても大切なのです。
今回は例え80代の方でも、毎日足裏を刺激し続ければ症状が改善されてくるという結果が出たことにより、僕も非常に励みになりました。

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