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かかと重心とねじれ歩きは体の不調の原因

先日、外反母趾や足底筋膜炎があり体の各関節に痛みがあるというお客様が来店されました。
足を確認させて頂くと、足裏や指の側面にタコがたくさん出来ており、普段からO脚かつ踵重心で歩いていた為に足関節にも捻りが出ており、かかともひび割れを起こしていました。
体の土台とある足裏にこれだけの症状が出ているという事は、建物で例えるならば土台が傾いて脆くなっている状態です。
また肉球が非常に分厚くなっていた事もあって指が縮こまってしまい、常に指の付け根と踵の2点歩行になっていた事で、踵からの突き上げにより各関節を痛めていたのです。
これを改善するには、まずは写真の肉球部分を薄くして指で踏ん張れる状態を作らなければなりません。
健康サポートサロンよつばではこの部分をセルフケアで改善させていく方法をお伝えしていますので、興味のある方、同じ様な状態のある方は一度足のチェックをさせて頂きますので、お気軽にご連絡下さい。

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